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鳥取県南部町法勝寺の宿場町跡界隈は今ではその面影を残すものは少ないが、法勝寺を渡ると毛利氏が築城した法勝寺城址を見ることが出来る。山陰の多くの城がそうであったように、ここも尼子と毛利の攻防の地であったようだ。城主毛利本紹は尼子方の山中鹿之介らに攻め落とされ落城し、僅か19才で自刀したと伝わっている。悲運法勝寺城・・・ 春には法勝寺川の桜並木が素晴らしい、やっぱり花見には日本酒(笑)、此の地で尼子と毛利の因縁の深い月山富田城由来の銘酒「月山」を戴くのは感慨深いかも〜(笑)
2007年11月25日 (日) 地域活性化・観光振興, 神々のふるさと・神社仏閣 | 固定リンク Tweet
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